会社概要

COMPANY

代表挨拶

MESSAGE

代表取締役

芦野正吉

「同事」の由来

共に生きよう、
分け隔てなく

私たちは必ず何かと繋がりをもっていて、
それは人であったり、自然であったりします。
だからこそ、人を敬う心や自然を大切にする心を忘れたとき、
むやみに人と争ったり、
自分の都合だけで
自然を傷つけることが起きるのです。

当社は、「企業活動はお客様があって成り立つもの」という思いを社員一体で意識共有し、建設コストと安全を含めた工事品質の両面から満足いただける建築物、土木構造物をお引渡しするため、日々努力を重ねております。お客様からの信頼と満足を得るには、しっかりとお客様の要望に耳を傾け、その背景を様々な角度からきちんと理解し、状況ごとに応じた的確な対応力が求められます。当社社員一人一人が指示をただ待っているような姿勢ではなく、お客様に対して、現場や周囲に対して、自分が今一番何をすべきかをよく考えて対応できるような社内環境の整備に取り組んでおります。

同時に、社員が働きやすい環境を整えることも企業の健全経営につながる重要な取り組みの一つです。社員が心身ともに健康に職場で過ごし、その家族の生活、将来も守ってあげられるよう、長時間労働の解消やリフレッシュ休暇の利用促進、育児介護休暇制度の積極的活用を社内で促しております。加えて、地元に根差す企業として地域社会との共存共栄精神を大切にし、清掃奉仕や献血活動など微力ながら社会貢献にも力を入れています。

当社が目標に掲げるSDGsの 「働きがいも経済成長も」 「住み続けられるまちづくりを」を通じて、今後も地域と企業の持続可能な発展を目指し、創業以来の”同事”の精神である「共に生きよう、分け隔てなく」の心を次世代へバトンのようにつないでいくことも自身の大きな使命と考えています。人と人をつなげること、人と地域をつなげること、私たち総合建設業が貢献できることはまだまだたくさんあると信じています。同事建設に仕事を頼んでよかった、社員にとっても同事建設で働いて良かったと思ってもらえるような会社を常に目指してまいります。

当社が目標に掲げるSDGs
Sustainable Development Goals
8 働きがいも経済成長も・11 住み続けられるまちづくりを

会社概要

COMPANY

商号
同事建設株式会社
創立
平成3年8月5日
資本金
20,000,000円
取引銀行
七十七銀行泉崎支店
仙台銀行長町南支店
杜の都信用金庫西多賀営業部
代表者
代表取締役 芦野 正吉
所在地
本社:仙台市太白区富沢西4丁目19番地の19
機材センター:仙台市太白区茂庭字人来田西48-14
建設業許可
宮城県知事(特-04) 第12720号
業種:土木工事業、建築工事業、大工工事業、左官工事業、とび・ 土工・ コンクリート工事業、石工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物工事業、鉄筋工事業、ほ装工事業、しゅんせつ工事業、板金工事業、ガラス工事業、塗装工事業、防水工事業、内装仕上工事業、熱絶縁工事業、建具工事業、解体工事業
所属団体
一般社団法人 宮城県建設業協会
一般社団法人 仙台建設業協会
一般社団法人 宮城県建築士事務所協会
一般社団法人 リノベーション協議会
仙台市宅地安全協議会
仙台経済同友会
仙台商工会議所
関連会社
(株)同事(不動産賃貸業「ガーデンコート富沢」)

沿革

HIS T O R Y

平成3年8月
仙台市太白区に会社創立営業開始
平成5年3月
資本金 1,500万に増資
平成9年3月
資本金 2,000万に増資
平成16年5月
ISO9001(品質) 取得〈 認証範囲 [建築物の施工] 〉
平成20年4月
本社移転(太白区大野田)営業開始
平成20年6月
同事建設(株)一級建築士事務所を開設
平成21年9月
ISO14001(環境) 取得〈 認証範囲 [建築物の施工] 〉
平成27年4月
土木事業部を開設
平成28年2月
土木事業部ISO(品質・環境)を取得
平成28年4月
環境緑化事業「ミドリエ」を営業開始
平成29年9月
不動産部門を分社化 (株)同事を設立
平成30年8月
創立25周年事業新社屋完成 本社移転(太白区富沢)営業開始
令和2年8月
代表取締役 芦野正吉 就任

同事建設が果たす社会的責任

C S R

01.

現場における
安全衛生管理と
品質管理

  • 安全衛生管理
    当社の安全衛生管理は「安全衛生マニュアル」に基づき「安全衛生管理計画書」を策定し、次の重点対策を掲げ管理・改善・推進を図り、現場での安全で働きやすい環境づくりを目指しています。
    • 安全衛生管理体制の確立と強化(安全衛生協議会及び店社安全パトロールの毎月の実施等)
    • 安全衛生教育の計画と実施(雇入れ・作業変更時の教育・若手研修等)
    • 工事現場における安全衛生活動の強化(安全施工サイクルの実施やKYK・TBM・ヒヤリハット活動の活発化等)
    • 健康診断の完全実施(雇入れ、定期、特殊健康診断の実施)
  • 安全衛生マネジメントシステム/コンパクトコスモス取得運用
    安全衛生管理のシステム化による次世代へのノウハウ継承、事前対応型のリスクアセスメントの推進、安全衛生管理の活動結果における適正評価、改善を通じ、建設企業としての健全性と信頼性の更なる向上を図ります。
  • 品質方針/ISO(品質)9001:2015 取得運用
    営業活動・施工・アフタ-サ-ビスまでを無理・無駄なくワンストップ対応することで顧客からの信頼と安心の確保に努め、満足感を持てる建築物・土木構造物を継続的に提供し企業の更なる信頼と発展を図ります。
  • 環境方針/ISO(環境)14001:2015 取得運用
    環境関連の法律・規律、業界基準を順守すると共に、汚染の予防と環境マネジメントの継続的改善に努め、環境と調和する空間創造、環境保全と経済活動が両立する社会の持続的発展に貢献します。

02.

コンプライアンスの徹底

企業が順守すべきコンプライアンスも常に変化し、どのような組織体制を構築した上でコンプライアンスを遵守するかが重要になっております。当社は社内ル-ルの徹底や個人情報の保護、各業務のマニュアルなどを作成し法令・規則及び倫理的観点を踏まえ、社員一人一人の意識と行動が不可欠と捉えコンプライアンスの遵守に取り組んでおります。

03.

労働環境の整備

当社の「労働安全衛生方針」に基づき「健康保持増進年間計画書」を策定し、次の重点対策を掲げ管理・改善・推進を図り、働きやすい環境づくりを目指しています。

  • 健康保持増進(働き方改革)
    • 健康管理(健康診断結果の有所見者の削減及び健康増進)
    • こころの健康づくり(ストレスチェック・メンタルヘルスケア、ハラスメント行為の禁止)
    • 過重労働による健康障害防止対策(労働時間の管理、時間外労働の削減、年次有給休暇の取得促進)

04.

環境との調和

当社の「環境方針書」に基づくマネジメントシステムを作成し、現場周辺の環境に調和した建造物を作り上げることを第一にプロジェクト関係者、周辺地域の皆様、自然環境に配慮した施工の推進を継続的目標とします。また、環境緑化活動の一環としてオフィスや店舗などの壁面に緑を増やす緑化事業を推進します。

05.

地域社会との共存・貢献

当社は企業が果たすべき地域社会との共存と、地域社会への貢献として次の活動を行なっております。

  • 「災害時事業継続計画(BCP)」 東日本大震災の被災体験から、災害時などで当社は重要業務をなるべく中断させずに地域の建設企業として災害時にできる限り地域の救援、復旧活動にあたり地域の期待に応えることが急務でありました。この被災経験を基に「災害時事業継続計画(BCP)」を作成し、災害訓練などを実施し継続的改善に取り組み、有事に速やかに活動ができるよう取り組んでおります。
  • 地域の消防団活動への協力事業所としての参加
  • まち美化サポ-タ-として、定期的に会社周辺道路の清掃活動(ゴミ拾い等)の実施
  • 子どもたちが危険を感じたときにいつでもかけこんでこれるように子供110番事業所登録
  • 本社敷地内で、社員及び協力業者による献血活動を実施
  • 本社及び建設現場事務所にAEDの設置